放射能はすべての食物に産地関係なく含まれている
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食品にはもともとカリウム40などの放射性物質(自然放射線)が含まれている。
そのため、体内にも一定量の放射性物質が存在しています。
身近な食品中のカリウム40を含む食品とその量(単位:ベクレル/㎏)
- 米:30
- 食パン: 30
- 牛乳: 50
- 魚: 100
- 肉: 100
- ホウレンソウ: 200
- キャベツ 200
- トマト: 60
- ニンジン: 80
- ワカメ: 200
- 干しシイタケ: 700
これらはほんの一部です。
1ベクレルとは、1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量である。
ちなみにカリウム40は食品のに含まれている最も多い自然放射性物質で、体内にたまっていく心配はありません。
これらは、崩壊して少なくなっていくうえに、排泄によって体外に出されるため、たまり続けることはありません。
また、何ベクレル以下なら安全で何ベクレル以上なら危険かというのは専門家の間でも様々な意見があるため、一概には答えられないようだ。
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