「テレビを見るときは部屋を…」というアニメ冒頭のテロップが流れるようになった原因
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このテロップが流れるようになった原因と発端は1997年12月16日にテレビ東京系列で放送されたアニメ「ポケットモンスター」第38話、でんのうせんしポリゴンの映像で光の激しい点滅により視聴者が光過敏性発作などを引き起こした事件からである。
この事件を別名ポケモンショックと呼ばれる。
事件直後、マスコミで大きく報じられ、ゲームを含めたポケモン全体に対する根拠のないバッシングが行われた。
しかし、NHKが1997年3月に放送したアニメ「YAT安心!宇宙旅行」(第1期)の第25話でも同様の原因で気分を悪くしていた視聴者がいたことを明らかにしたことが発覚し、別のアニメでも同じような危険性があることが判明したためバッシングは次第に収まっていった。
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