ゲームでおなじみ星のカービィのカービィは当初は違う名前だった
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星のカービィとは言わずと知れた任天堂の大ヒット作のアクションゲームであり、主人公のカービィはピンク色で丸く親しみやすいキャラクターで有名であるが開発当初、カービィは別の名前で設定されていた。
元々のゲーム名は星のカービィではなくティンクル・ポポ、カービィの名前はポポポという設定で開発されていて発売も任天堂からではなく、開発や制作が行われていた株式会社ハル研究所からの予定だった。
しかし、完成間際に宮本茂(任天堂を世界的な大企業にまで押し上げた人物の一人)から「この作品はもうちょっといじるだけで凄く面白くなる」とアドバイスを受け、既に発売予定(1992年1月下旬)であったにも関わらずポポポの生みの親であり開発者でもある桜井政博らが発売を延期、2万6000本もあった受注もキャンセルし作り直された。
当初の設定
ここで設定等が見直されティンクル・ポポから星のカービィ、ポポポからカービィになった後、改めて受注を取り直し1992年4月27日に販売。
これが大ヒットし、日本だけで約172万本、世界で約500万本以上売上げた。
これを機にカービィは任天堂でも確立的な地位に立った。
ちなみにカービィの住むプププランドのプププや、ボスキャラであるデデデ大王、ロロロとラララといった名前が、ポポポの面影として残っている。
余談だが桜井政博は星のカービィだけでなく、197万本を売り上げた大ヒット作の大乱闘スマッシュブラザーズの生みの親でもある。
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